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社員日記をご覧の皆さま初めまして、仙台の病院で勤務していますKです。
私の大好きな大相撲の話をしたいと思います。
相撲に興味のある方はご存じかと思いますが、本場所は初場所から始まって
春・夏・名古屋・秋・九州と6場所あり、先日まで九州場所が行われていました。
今場所は3横綱と1大関が休場し、寂しい限りの場所となっていますが、
このような時だからこそ、番付が下の力士でもチャンスがあると
前向きに考えて応援しています
今まで国技でありながら度々の不祥事があり、その度にガッカリさせられました。
でもやっぱり大相撲が好きです。
相撲協会では、不祥事の起きたときの苦しい期間、
ひとり横綱として頑張ってきた白鵬関の取り組みの際、
「かち上げ」が横綱らしからぬと問題になったこともありましたが
私は勝負の世界なのだから横綱だろうと誰だろうと関係ないと思います。
それが勝負の厳しい世界というものではないでしょうか。
そして、モンゴル人力士の横綱の中、
唯一の日本人横綱・稀勢の里関に頑張って欲しいです。
でも、せっかく横綱になったと思ったら怪我が多く休場が続き、
今場所は頑張ってもらえるかと思いましたが、結局休場になってしましました。
来年の初場所に進退をかける、と言っていますので強い気持ちを持って、
息の長い横綱になって欲しいと願っています。
ガンバレ、ガンバレ 稀勢の里
テレビ中継で観客席が映りますが、
毎日同じ席に同じ人が座っていたりするのを発見すると
あの人はどういう環境の人なのかしら?など、
人間ウォッチングも楽しみの一つです。
とにかく、千秋楽まで全ての力士に賜杯を抱くことを目標に頑張って欲しいです
そして、いつものことですが、大相撲が終わってしまうと
なんだか力が抜けてしまいます。
特に一年の締め括りの九州場所が終わると、
寂しくなりロス感が2~3日続きます
ああ、今年もまたロス感が・・・・・・寂しい・・・。
大相撲ファンの皆様、末永くファンでいましょうね