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桃田賢斗選手、世界ランキング1位

エスコム社員日記をご覧の皆さま、あけましておめでとうございます。

正月に餅と酒でまた大きくなったような気がする栗原市の病院に勤務している佐々木です。

 

バドミントンの桃田賢斗選手が、日本人選手として初めて世界ランキング1位に輝きました。そこで昨年の快進撃について皆さんと一緒に振り返りたいと思います。

 

国際大会

アジア選手権2018(4月24日~29日) 男子シングルス金メダル

マレーシアオープン2018(6月26日~7月1日) 男子シングルス準優勝

インドネシアオープン2018(7月3日~8日) 男子シングルス優勝

世界選手権2018(7月30日~8月5日) 男子シングルス金メダル

アジア競技大会2018(8月19日~28日) 男子シングルス3回戦

ダイハツヨネックスジャパンオープン2018(9月11日~16日) 男子シングルス優勝

中国オープン2018(9月18日~23日) 男子シングルス準優勝

韓国オープン2018(9月25日~30日) 男子シングルスベスト8

デンマークオープン2018(10月16日~21日) 男子シングルス優勝

フランスオープン2018(10月23日~28日) 男子シングルスベスト4

福洲中国オープン2018(11月6日~11日) 男子シングルス優勝

香港オープン2018(11月13日~18日) 男子シングルスベスト4

BWFワールドツアーファイナルズ2018(12月12日~16日) 男子シングルス準優勝

国内大会

全日本総合バドミントン2018(11月26日~12月2日) 男子シングルス優勝

団体戦

トマス杯2018(5月20日~27日) 男子団体戦銀メダル

アジア競技大会2018(8月19日~28日) 男子団体ベスト4

 

国際大会で6度の優勝と3度の準優勝、ほとんどの大会で上位進出を成し遂げております。

残念なのはBWFワールドツアーファイナルズ、今期の最終戦で優勝を逃してしまったことではないでしょうか。過密日程の中でコンディションを維持することは、並大抵の努力で成し遂げられることではないでしょうが、謹慎期間に走りこみや筋トレを強化したことで桃田賢斗選手は精神的にも強くなったと思います。

 

2019年も桃田賢斗選手の快進撃は続きます。そして2020年、昨年ダイハツヨネックスジャパンオープン2018の大会で優勝した会場で実施される東京オリンピック、その時も同じように優勝してくれると信じておりますちからこぶこれからも桃田賢斗選手から目が離せませんよ

他にも女子ダブルス、女子シングルスなど全ての種目で日本人選手が活躍しています。東京オリンピックのバドミントン競技で、全種目制覇も夢ではなくなるのではないでしょうか。期待しましょう