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社員日記をご覧の皆さまこんにちは
今回も前回【魔の2月】で紹介しました息子の事を書かせていただこうと思います
先日、仙台高専 広瀬キャンパスで行われました
『みやぎプロコン』の最終審査会&表彰式に参加してきました
この大会は宮城県の子供達を対象にしたプログラミングコンテストで
自分でゲームを作成する『ゲーム・ソフトウェア部門』と
電子工作をプログラミングで制御する『電子工作部門』の2部門で
募集がありました
息子が夏休み中から制作を開始し応募した電子工作が、最終ノミネート作品として審査会に参加する事になったのです
当日は、子供達の作品を展示し1人ずつ前に出て作品のプレゼンをしてからの審査会になります
プレゼンの順番は「くじ引き」で決めたのですが、一番最後の大トリ
を引き当て、いつもはおちゃらけてばかりの息子がこの時ばかりは長い緊張と不安で顔がこわばっていました
他のお友達のプレゼンが終わり、ついに息子の番…
本人だけではなく、見ているだけの私もドキドキしてしまいましたが
緊張しながらも作品に対する思いをしっかりと伝える事が出来たようでした
―そして2時間後、ついに表彰式です
審査の結果は……
なんと
『優秀賞』と協賛会社からの『サクラインターネット賞』の2つの賞を
いただく事ができ、沢山の方にお祝いをしていただけました
1日中緊張していた息子も自分の作品を評価していただいて、いつもの笑顔が
もどっていました
しかし、私が1番驚いたのは副賞の豪華さです
優秀賞は「FMVのノートパソコン」を
協賛の会社からは「タイピングソフト」と「ニンテンドースイッチ」をいただいたのですΣ(・ω・ノ)ノ!
大人でも嬉しい副賞にこの日1番の笑顔を見せた息子でした
沢山の子供達の豊かなアイデアと堂々とした発表に、大人の私達もとても感心させられ、刺激を受けた1日でした
そして最近いろいろな事が続いた我が家にとっては、久しぶりの嬉しい出来事
になりました
以上 宮城病院の星でした