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自宅療養中

皆さん、こんにちは。

仙台市内の病院に勤務している佐藤です。

 

未だに終息の目処が立たないコロナウイルス。

更に、宮城県でも変異ウイルスの検出が報告されています

 

そんな中、私の家族にも大事件が起こりましたびっくり

なんと今月に入り、愛犬の容体が変化したのです。

心配で動物病院で診察してもらったところ・・・

病名は「子宮蓄膿症」と判明。

読んで字のごとく、子宮内に膿が溜まってしまう病気で、

「子どもを産んだことがない」もしくは「何年もの間子どもを産んでいない」

高齢犬に起こりやすい病気のようですが、若くても発症することもあるそうです。

確かに14年5ヶ月と、年齢を重ねた立派なシニア犬です

今ではオムツを履かせ、餌を食べやすくしたりと初めての経験に試行錯誤する日々が続いていますちからこぶ

しかし、オムツを履いてヨチヨチ歩く姿や、軟らかくなった餌を元気いっぱい食べる姿を見ていると、まるで人間の赤ちゃんのように思える私がいますにこちゃん

 

きっと、将来私が結婚して子どもを授かった時には、今経験しているような生活が訪れることでしょうはあと

 

これから先、愛犬とのお別れは覚悟しつつも、貴重な体験をさせてくれている家族に感謝したいと思いますきらきら