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社員日記をご覧の皆様こんにちは
置賜病院に勤務しております菊地です。
新しいユニフォームに変わり、他部署の方から「カッコイイね」「素敵だね」と、声を掛けてもらう事が多い今日この頃です
寒暖差の激しさもあり、夏の疲れが出る頃でもあるので、体を大切にしていきましょう
さて今回は、今見頃を迎えているお花について紹介します。
ここ置賜病院のある川西町は今、ダリアが見頃を迎えています
川西町には、日本一大きい「川西ダリヤ園」という観光ダリヤ園があり、4ヘクタールもの広さの中に、なんと約650種・10万本 ものダリアが咲き誇っています
なんでもこのダリヤ園は、昭和30年に1町5村が合併後、町を代表するシンボルに、また誰でも親しめる公園づくりを目指した際に、元々町内でダリアの栽培がされていたことから開園されたみたいです
また名前がなぜ「ダリヤ」なのかというと、元々ダリアが日本に伝来してきたときには「天竺牡丹」と呼ばれていたのですが、明治時代になると「ダリヤ」と変化したみたいです。
昭和時代になって各地で栽培が盛んになってくると英語スペルの「Dahlia」から「ダリア」と呼ばれるようになったそうです。川西町ではダリアを昔から栽培していたこともあり「ダリヤ」に呼んでいる…とのこと。
ダリヤ園に入ると一面にダリアが広がっており、更に花の種類によって大きさや色が違く、ひとつひとつ楽しむことができます。
また、花の下には名前の札があり、「琥珀」「純愛の君」「シルクハット」「浮気心」などなど、かっこいい名前から面白い名前もあるため、一つ一つの名前と花を見比べるのも楽しみの一つです。
園内には、小さな子供向けのカラフルな遊具もあり楽しいスポットとなっております
近くにお越しの際は、ぜひダリヤ園へお立ち寄り下さい。