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社員日記をご覧の皆様、やって来ました季節は春。
寒さと温かさが入れ替わる今日この頃、いかがお過ごしですか。
早速ですが、『春』と言えば『桜』。『桜』と言えば『花見』。
『花見』と言えば『酒』。
当たり前のように連想される言葉ですよね。春には欠かせない恒例行事。
ならば、ここで美味しいお酒を紹介しま~す・・・っと言いたいところですが、
それは置いといて、東北にはたくさんの桜の名所があります。
そこで今回は、東北六県の桜の名所をを一部紹介したいと思います。
―青森県弘前市 弘前公園―
日本最古のソメイヨシノ。東北で唯一現存する江戸時代建築の天守、弘前城。
本丸、外濠、内濠、そして公園全体が桜に染まるその姿は圧巻。
―岩手県北上市 北上展勝地―
北上川沿いに約2kmにわたり、樹齢約80年のソメイヨシノの桜並木。
桜のトンネルを優雅に歩くすばらしさ。
―秋田県仙北市 角館武家屋敷―
城下町として栄えた、「みちのくの小京都」。
藩政時代の面影が色濃く残る、武家屋敷のシダレザクラ。
桧木内川の堤沿いに咲く約2kmのソメイヨシノの桜並木。
古都ならではの情緒と北国の春の息吹を堪能。
―宮城県柴田郡 船岡城址公園―
1300本以上の桜があり、白石川堤一目千本桜と共に宮城県内で唯一
「日本さくら名所100選」の地に選ばれている。
―山形県鶴岡市 鶴岡公園―
園内には約730本の桜があり、「日本さくら名所100選」にも選ばれる。
また、四季を通して美しい花々が咲く。
―福島県会津若松市 鶴ヶ城公園―
日本で唯一の赤瓦の天守閣に、約1000本のソメイヨシノが映える。
「日本さくら名所100選」にも選ばれる。
紹介した以外にも、まだまだ東北には桜の名所がたくさんあります。
是非、今年の春の花見に、ドライブがてら行ってみては如何でしょうか。
車の運転にはくれぐれも気を付けて!・・・あっ!飲酒運転はダメですよ~
《酒は呑んでも呑まれるな》
以上、仙台市内の病院に勤務してます、鎌田でした。