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社員日記をご覧の皆様、こんにちは。
仙台市内の病院に勤務しているHです。
次女が誕生して、一年と四カ月が経とうとしています。可愛い盛りの赤ちゃん真っ只中でありますが、可哀想なことにアレルギーがあり、大好きな食事に制限があります
先日、病院にてアレルギーの負荷試験のため半日入院を余儀なくされました。今回は『乳』の負荷試験です。
『乳』の負荷試験ではヤクルトをを使用します。シリンジを使い、まずは1㏄飲んで30分後に3cc、さらに30分後に6㏄飲み、トータルで10㏄です。その間、寝かせてはいけません。狭い四人部屋の病室は地獄のようです。
最初の1㏄と3㏄はシリンジをあまり口につけないでと言われたので、数滴ずつ口に垂らして飲ませていたところ、先生が「もっといいですよ」というのでシリンジを口に入れました。
そうしたら、シリンジを押すまでもなく、ものすごい吸引力で吸っていき、あっという間に無くなりました。
よっぽど美味かったのか娘よ。
その後、アレルギー反応が出ることもなく無事に半日入院終了となりました。
食事に対する貪欲さに感服するとともに、アレルギーを克服する日も近いなと思った一幕でした。