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仙台市内の病院に勤務している村木です。
つい先日、都会の蒸し暑さから逃れて、緑の癒しを求め秋保のロッジ村に行ってきました
ロッジを借りてバーベキューセットを用意してもらい、100%ロッジ村を満喫するため、
「自分たちの憧れ」キャンプ飯用で4合炊きができる本格的な飯盒(はんごう)を準備しました
都会が30度超えていても山は寒い場合があるので覚悟していましたが、当日は朝からの灼熱、秋保も灼熱
そのせいか虫の活動も活発でセミの多さ、ハチ・アブ・ハエ・謎の巨大蛾、自然の脅威に襲われました
着いてすぐ子供たちをパパに任せると、川にプカプカ浮かばせて涼しく過ごしていました
私は灼熱の中、温めの浅瀬に足を浸けながら危険な行為をさせないか目を光らせていました。
お昼ご飯はバーベキューの予定でしたが、暑さで火を起こす気にならず、ロッジのコンロでお肉を焼いて食べました。
お米だけはキャンプ飯らしく飯盒で炊きました。
(You Tube参照で上手く炊けました)
ちなみにロッジには炊飯器がついていました・・・。
少し歩くとジュースの自動販売機もありましたが、気軽には買いに行けません。
何かしらの虫が襲ってくるので、道中は戦いと緊張の連続です。
共同トイレも昆虫図鑑に載っているような直径10センチ位ある蛾とセミが‥各ドアに…目が合いながら…気が気じゃありません
午後も子供たちを川で遊ばせて大自然を満喫できたようですが、
「冷房のある毎日」「虫が少ない都会」自宅に帰って幸せを噛みしめています。
家族は来年も「来たい!!」とのことで、また気合を入れて子供たちの為に大自然へ挑もうと思います