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社員日記をご覧の皆様、こんにちは。仙台市内の病院に勤務するHです
誰しも何かしらの“推し”があると思います。人物に偏らず、食べ物、趣味、あらゆるモノです。
モノにこだわらなければ、私も色々な”推し”があって、語り尽くせないくらいあります。
今回は、私の人生を歩んできた中でいつも傍にいてくれる”推し”=“アイドル“について、お話ししたいと思います。
私の”推し”生活の始まりは、小学低学年時代のアイドル「ピンクレディ」です
当時、新聞の折込広告に振付が公開され同級生と熱心に練習して、近所の大型
スーパーで開催されたイベントに出場したことがあります。
その後、「中森明菜」ちゃん彼女のようにクールでカッコいいながら、時に お茶目な一面を見せてくれるギャップが大好きでした。
次に夢中になったのは「一世風靡セピア」の”ジョニー”こと「柳葉敏郎」さん アクロバティックに踊り歌う姿にキュンキュンしました当時、原宿竹下通りの ホコ天に彼らのパフォーマンスを観に行き、親衛隊のように応援していました。
そして、「嵐」に出会います
当時はどことなく頼りなく、不安定なチームワークで心配することも多く、でも ギラギラするところもあって妙な惹かれ方をしました。
気がつけば、「嵐」の出演する作品を欠かさず観るようになり、子育てが一段落してからですが、娘と一緒にLIVEに行くようになりました。LIVEに行くといっても、なかなかチケットは手に入りません
FC会員でも抽選となるチケットのため購入出来るのは運次第です でも、 当選しなくても、LIVEに行きます。いわゆる“グッズ参戦”です。 何度となく。いえ、 ほとんど”グッズ参戦”だったと言ってもいいくらいですが…
何度も東京ドームの壁に耳をこすりつけて、嵐さん5人の音漏れを聴こうとその場に佇んだか その後に発売されるDVDを娘と鑑賞しながら、 「あの時のあの音はこの時のだね」と検証します。
実際に参戦出来た数少ない”嵐のLIVEツアー”の中で、活動休止発表後の東京ドーム かつてない神席をゲットし、嵐さん5人のステキなお姿を拝見して来ました
会うたびに思うのですが、テレビで観る数千倍数万倍(もう地球上の値が当てはめられないくらい) 嵐さんご本人はめちゃくちゃカッコいいです
コロナ直前の冬
嵐20周年記念の展覧会が主要都市で開催され、大阪の展覧会が当選し行ってきました 嵐の20年がギュッと詰め込まれていて、とっても懐かしく、娘と共に「”推し”生活」の思い出を振り返りました
20年。何でもなかった日常はありません。
偶然にも娘と一緒に「嵐」という同じ”推し”があって、 その時々を共に一喜一憂して、時間を共有すること出来ました。
活動休止を発表して、現在半年が過ぎました。個々に活動するのを最近は頼もしく観ています。”推し”が変わらず傍にいます
たまに嵐さん5人のSNSやFC会員通信が動くたび、ワクワクドキドキさせられ、 嵐さん5人には、いつもたくさんの愛とhappyをもらっているな、と感じます
何か夢中になれる”推し”に巡り会えれば、どんな人にもhappyが訪れると思います。
皆さんにも幸せを感じる”推し”と出会えますように。