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こんにちは
寒暖差がありすぎて体調管理が大変ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
仙台市内勤務のHです。
私の地元では、劇団四季や劇団青い鳥等の演劇を観る「子ども劇場」という会があります。
私は幼少期から会員だったので、人より演劇に触れる機会が多かったと思います。
大人になってからも舞台を観るのが大好きです
最近観た舞台は、ハリー・ポッターのその後を描いた『ハリー・ポッターと呪いの子』です。
ホグワーツ最終決戦から19年後、ハリー・ポッターたちの子供たちの日常と、2世として育っていく葛藤、親友と呼べる友の親は実は魔法学校戦争で敵対する相手。引き離そうとする親への反抗が物語を深く動かしていきます。
さらに映画さながらの魔法ワールド全開の演出
このストーリーと魔法の世界に魅了され、3公演観劇しました。
初回は石丸幹二さんのハリー・ポッターで、1階中央21列目
2回目は藤木直人さんのハリー・ポッターで、1階下手8列目
3回目は大貫勇輔さんのハリー・ポッターで、”9と4分の3番線チケット”という特別なチケットををゲット
このチケットは、1階中央9列目に14席しか準備されない特別席で、舞台に立つ演者の目線と同等の高さでかつ演者の表情や舞台装置・背景等を正面から観ることができる”世界観没入”の特別席です
さらに、特典として
①開場10分前入場
②特別デザインのチケット(これ!めちゃくちゃテンション上がります!)
③非売品の公演プログラム
が貰えちゃいます
3回の観劇でも、どの公演も同じではないのですよ
ここが、何度も観に行ってしまう”中毒性”の理由です(マジでお金がヤバいです)
主演のハリー・ポッターが変わるとセリフの言い回しや舞台の進行等に微妙な変化があるので、全く飽きることなくいつでも新鮮に感じる展開になっていて、何度でも観ることができます
特に電話ボックス(ポートキー)から消えるシーンやディメンターが会場内の観客席の真上を飛ぶシーンは、何度観ても、どんな仕掛けなのか、全くわかりません
ハリー・ポッターは映画化する前から原作本を読んでいて大ファンの作品です
観劇するときは、ホグワーツ魔法学校の登校日🏫(各々が”推し寮”の制服で観劇するのがマスト)
私は”組み分け帽子”で”推し”の「ルーナ・ラブグッド」と同じ「レイブンクロー🐦💙」寮生なので、青いローブにレイブンクローの制服を着て行きます
「関係者か」のような、かなり熱量高めになってしまいましたが
皆さんにも、是非、この魔法ワールドを体感していただきたい舞台です