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一日過ぎましたが、二月二日は節分です。
皆さん歳の数だけ豆食べましたか
節分といえば鬼、鬼といえば鬼退治でしょう
そんな鬼退治の思い出話を一つさせていただきます。
コロナで騒がれ始めるかどうかの頃、
子供たちとそのお友達と公園へ遊びに出かけました。
就学児になる予定の子供たちと、その弟分たちとの公園遊びといえば
“鬼ごっこ”です。
そして、付き添いの親がやることと言えば鬼の役割しかありません。
例に漏れず、私も子供たちを追いかけまわしてました
ちびっこと大人では、すぐ追いつかれるので子供たちもあの手この手で
逃げ回ります。
すると、玩具のブーメランを持ったダンシィが向かってきました。
「いやいや、それは鬼ごっこでは反則だよ」
と思い待ち構えていると、
『水の呼吸!壱の型!!』
(画像はイメージです。実際の効果とは異なります)
と一閃
鬼、斬られました…
呼吸を出されたら鬼はやられるしかありません
その後も立場は逆転し、色んな型で切られ続け……鬼は息も絶え絶えでした。
令和の鬼ごっこは、鬼が逃げる遊びになる様です
節分いらないなと思う、仙台市内勤務のTでした
さて、季節も変わることですし、お雛様を出しましょうか。