Blog
Blog
初めまして、仙台市内の病院に勤務する小林です。
皆様毎日お仕事お疲れさまです
忙しい日々の中で、自分なりの息抜きや楽しみを人それぞれお持ちだと思います。
私の場合はこれ↓↓↓
足つぼを受けた…わけではなく。しているのが私。
しかも足もみはオマケであってメインではありません。
私がいつもやりたくてうずうずしているのは、足裏の角質ケアなのです
下はケア前とケア後の写真です。
(足裏モデルはNさんにご協力いただきました。感謝)
写真が不得手なので、伝わりづらくて申し訳ありません
黄色の点線で囲った部分にスジ状のタコができていましたが、ケア後は表面がなめらかに整っているのがおわかりいただけるでしょうか
感触もつるつるの仕上がり
とくに女性に多いのですが、窮屈でヒールの高い靴や足に合わない靴を履き続けていると、タコや魚の目ができて痛くなったり、カカトがガサガサになったりします。
硬くなった皮膚を薄く削り、本来の柔らかな足裏に近づけていくのが角質ケアの技術です
18世紀初頭のルイ王朝時代、貴族の間で男性でも高いヒールの靴を履くことが流行し、足を痛める人が増えたことが起源とされています。
以前、サロン勤務で角質ケアを担当していた私は、顔をおぼえるより先に足裏の特徴をおぼえ、週7日他人の足裏に触らない日はないという生活をしておりました。
厚底の作業靴で立ち仕事をしている栄養士さん、地下足袋でいつもムレムレのとび職のお兄さん、角質が厚すぎて硬すぎて、スタッフ二人がかりでも時間内に終わらないほど重症なキャリアウーマンのお客様もいらっしゃいました。
しかしケアすればそのぶんキレイになるのが足裏
定期的なケアで足裏事情が改善され、「つるつるになったー」とお客様が満面の笑みで喜んでくれるのが、私自身も嬉しかったです。
角質ケアをするのが好きなだけで、とくに足裏フェチではないつもりですが、最後にこれだけは言いたい
足裏だってお顔と同じ、頭のてっぺんから一枚の皮膚でつながっている
あなたの一部です。
皆様どうぞ大切になさってください