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先日、Yahooニュースの片隅の小さな記事が目に飛び込んできた。
″〇〇〇〇、肺がん公表”
名前を聞いても、“その人、ダレですか”という方が大半だろう・・・ (なので名前は伏せておきます)
その人は、遥か遥か昔、私が JK だった頃に恋焦がれた、とあるバンドの G&Voをしていた方である
時と共に私の熱が冷めていき、次第に彼らの曲を聴くことは無くなっていった。
その後、バンドも解散してしまった
今回このニュースを見た後、なんとなく胸のあたりがザワザワ・ムズムズして、
YouTubeで過去のLIVEやMVを延々と見続け、ノスタルジックな時間を過ごしたりした。
当たり前だが、当時の服装や髪型・野外ライブでの周りの風景の変化などを見ると、長い長い年月が流れていることを改めて感じる。
そして画像を検索して最近の写真を見ると、棘が無くなり柔らかい表情になった あの方を久しぶりに見る事が出来た。
当時は “目が合ったら〇される“ とまで言われた鋭い目つきが柔和になり、 若いころの動画を見た後からか、少し複雑な心境になった。
(こちらも年を取るはずである)
現在は治療に専念しているとの事だが、
どうかどうか、病気を克服して音楽の世界にまた戻ってきて欲しい。
心から願っています
以上、仙台市内の病院に勤務しているNでした。