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みなさんこんにちは。
今回の社員日記は本社の東が担当します。
少し前になりますが、5月下旬に仙台GIGSで行われた「GOD SAVE THE QUEEN」というバンドのライブに行ってきました。
このバンドは、イギリスのロックバンド・QUEENのトリビュートバンド。
トリビュートバンドとは、著名で敬愛するアーティストの業績を称賛し、その音楽を真剣に、そして純粋にパフォーマンスするバンドのことです。
QUEEN最後の来日公演は1985年。
その後、1991年にボーカルのフレディ・マーキュリーが45歳の若さで亡くなりました。
私はQUEENのライブには一度も行くことができませんでしたが、今回「GOD SAVE THE QUEEN」が仙台に来るということで早速チケットを取りました。
当日は私と同世代から上の世代の人達がほとんどでしたが、中には20代と思われる観客も見かけることができました。
トリビュートバンドではありますが、QUEENが今もなお幅広い世代の人達から愛され続けているということを実感しました。
なお写真撮影OKでしたので何枚か掲載させていただきます。
セットリストもファンにとっては納得かつ大満足のもの。
ピアノを弾く姿やステージを駆け回る姿など、その一挙手一投足が、まるでフレディ本人が乗り移ったかのような見事なパフォーマンスで、あっという間の2時間半でした。
今年11月にはバイオグラフィ映画「ボヘミアン・ラプソディ」が日本で公開予定のようで、今からとても楽しみにしている今日この頃なのでした。